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レポート Archive

ノスタルジック2days!

2月25日、26日の両日、パシフィコ横浜でのノスタルジック2days出演、無事に終了しました。
今まで、このような車のイベントに出たことがなく(歌劇出身のスターとしてはふつう、そうですよね)ファンも劇場やライブハウスぐらいしか行ったことがなかったので、規模の大きさと、旧車を見にやってくるお客さんの多さにはびっくりさせられました。開場の10時には100人以上の行列ができていたほどです。
そんな中で、大貴さんは初日、幕開きの『選ばれし10台』という、読者の方から選ばれた「自慢の旧車」が場内をパレードする、その最後に11台目としてスバル360に乗って登場。そのままトークイベントのトップバッターとして登壇という、なかなかかっこいい登場の仕方でした。
しかし、OSKや歌劇ファンには知られていても、『ノスヒロ』読者の方には、約一年の連載誌面でしか名前も顔も売れていないので、大貴さんも「とにかく私のことはどうでもいいから、旧車ファンの人に楽しんでもらえる話ができたら」と言って車のネタを一生懸命考えていました。
ステージ前の席には思いもかけぬほどたくさんの人が集まってくださり、司会の春木英利さん(カフェバーのオーナーでありフリーのDJでもあり、九州の旧車イベントを主催する筋金入りの旧車ファンの方でもあります)、アシスタントの福島アグネスさん(まだ若いのにハコスカに乗る、彼女もバリバリ旧車ファン)の進行もあり、楽しいトークができたように思います。とはいえ大貴さんは「次はもっと面白い話をできるようにする!」と言ってますので、次の機会が来ることをまず待ちましょう。

翌日は、春木さんと一緒にマイクを持って、場内のブースをめぐって、古い車の部品のショップなどでオーナーの方にお話をうかがったり、展示品のクラシックカーの運転席に座らせていただいたり、デッドストックの部品をいただいちゃったり、「プリンス自動車(旧日産自動車)ロゴの焼き印入りどら焼き」をいただいてしまったり、けっこう大貴さん、ブースのオーナーにも人気あるのかな?と思わせました。何しろ、古い日本の車に目がないですし、いろいろなことに興味があって、面白い話もできるので、レポーターとしてはなかなか優秀かもしれません。でも、これも終わったあと、「次回はもっと」と言ってましたから、次はもっと面白いレポーターになれるかもしれません。期待大です。

ここしばらく、ファンの方には、スバル360でのお仕事が目に触れる主なものになっていますが、今、ちょっとした企画を考え中です。レディバードの大貴さんも大好きだけど、歌ったり演じたりする大貴さんも大好き、というファンの方にも、楽しんでもらえるようなものにするべく、大貴さんともども企画を練ります。詳細が決まり次第、こちらで発表しますので、もうしばらくお待ちくださいね。



★イベント前日、車を搬入。来る前にぴかぴかに磨いて、ボンネットも開けてもいいように中も徹底的に掃除してきました。けっきょく開けませんでしたけど。

前日

★『選ばれし10台(プラス1)』の入場を、会場裏で待っている時。えらく寒い日で、車の横で足踏み体操して体をあっためてるところ。

入場前

★春木さん、アグネスさんと。このあと登壇する、というところで、実はちょっと緊張してました。

トークショーへ

★ステージで。まっかな舞台になかなか映えてました。

ステージで2
ステージで

★2日目のブースめぐり。いろんな方のお話が聞けて楽しかったです。ファンも金魚のフンみたいにくっついて回って楽しかったです!

ブースめぐり

Cake and Dream

バースデーケーキ
クライマックス@ドリーム

麻生レポート

11日、川崎市の麻生市民会館ホールで行われた『YOU GO 麻生 〜ぼくらはみんないきている〜 vo.6』。
第一部第二部あわせて約2時間の公演でした。前回出演のvol.4よりももっといろいろな場面に登場して、ファンを喜ばせてくれました。

第一部が「朗読舞踊劇『銀河に生きる』」。
これは宮沢賢治の童話『ひのきとひなげし』『やまなし』『よだかの星』を朗読とダンスで舞台化したもので、大貴さんは最初の『ひのきとひなげし』に黒衣役で、三つ目の『よだかの星』で、鷹の役で出演しました。

会場で配られたプログラムの配役表で、『ひのきとひなげし』の黒衣は「??」となっていて、そこで気づけばよかったのですが、みんな大貴さんの久しぶりの舞台に浮かれていて気づかず(汗)。『よだかの星』まで出てこないとすっかり油断していました。しかし、舞台後方で風船の頭の人形とたわむれている黒衣の、どこかお茶目な動きに「もしかしてあれは……?」と気づきました。顔を隠して黒衣でいても、独特な動きでわかっちゃうもんです。

謎の黒衣

そして他の出演者と一緒に、人形とデュエットダンスをして、そして前に出てカメラで出演者全員を撮影、そしてくるりと向き直って頭巾を取った大貴さんがにこっと笑うと静かに暗転。

『よだかの星』では、主人公のよだかをいじめる鷹の役で、この鷹が「黒いスーツに黒いソフト帽(帽子には小さな鷹羽根がついています)」「赤いポケットチーフ」で『ゴッドファーザー愛のテーマ』の口三味線に乗って、薔薇をまかれながら登場するという斬新な演出で会場を笑わせるんですが、そのあとのよだかをいじめるそのイジメっぷりの憎たらしいこと。まあ、憎たらしいけど憎めないとこもあるんですが。お芝居部分が終わって、鷹のダンスシーンもあり、久しぶりに見る、大貴さんのスーツ姿のダンスに、ファンもついつい盛り上がってしまうのでした。

よだかではなく鷹

モチーフになった三つの童話は(とくに『ひのきとひなげし』と『やまなし』は)少し難解なところがありますが、全体に漂うもの悲しさとほわんとした暖かさと、どこがどうなのかわからないけれど少しこっけいなところ、そういうものを、プロばかりではない出演者にうまく表現できるようにつくられていました。そんな中で舞台の超プロである大貴さんも、その雰囲気の中に自然にとけこんでいたのがさすがだなあと思いました。

第二部は「ショー『あなたの明日が輝くように』」。
『アメイジンググレイス』『ホワイトクリスマス』の合唱。
『ユーアーマイサンシャインオブマイライフ』のダンス。
第一部と同じ黒のスーツ姿で合唱、ソロを取る部分もありました。ダンスは、ピアノの上に置いてあったソフト帽を取り(鷹のソフトと同じものですが、鷹羽根は取ってあります)、またファンが思わず「キャー」と言いそうになる(というか、小声で言ってました)かっこいいダンス場面。いいんでしょうかこんなにかっこよくて。これで丼ごはん三杯はいけます(いや、ま、ファンの発言ですので)。

『雨ニモ負ケズ』の朗読をはさんで、ふたたび合唱。ここで大貴さんは、オレンジ色のTシャツに着替えて登場しました。どこかの野球チームのロゴでも入ってるのかなと思うようなデザインで、そのロゴをよく見ると『Ganbappe』=がんばっぺ。背中には3.11とKIZUNAの文字。そう、東北応援のTシャツでした。ここで歌われた曲が『北上夜曲』『夜明けの歌』『青葉城恋歌』と、東北にちなんだものだったので、このTシャツを選んで着ることにしたそうです(そして、このTシャツ、今月末に発売になる『ノスヒロ』連載『レディバードの旅』にもとっても関係アリ!なので、おぼえておいてくださいね)。

合唱

最後は、オルゴールの音色で始まった『星めぐりの歌 〜東北讃歌(ういらぶ東北)〜』で、歌い踊ります。Tシャツの上から帯をしていたので何かなと思っていたら、扇を差していたんですね。『星めぐりの歌』は、大貴さんが現役時代に出演したあやめ池公演『セロ弾きのゴーシュ』でも主題歌として使われた名曲です。この曲から、東北讃歌へとつながって、不思議なリズムの合いの手を入れた民謡を、扇を持って舞い踊りました。この明るく、不思議なリズムの曲で、舞台上で楽しそうに歌い踊る出演者の皆さんを見ていると、別に言葉もいらない、ただ東北にもとのきれいな日々が戻るように力を合わせたい、という気持ちになるのでした。そして最後に「うぃ、らぶ、東北!」と声を合わせて曲が終わり、この公演の構成。演出をした平出圭さんのご挨拶ののちに、出演者たちが舞台から客席へと降り、手を振りながら退場して、公演は終わりました。

明るくあたたかく、押しつけがましくなく、東北っていいところだよと教えてくれるような、そんな公演でした。出演者は、大貴さんはもちろん、他の人たちも一生懸命にまじめにやっていて、舞台というものはそれで許されるものではないけれど、でもこの舞台に関しては、それがかけがえのないものになっていました。こういう舞台に出ることができて、大貴さんのファンとして、とてもうれしかったです。もちろん、ひさしぶりのスーツでのダンスで喜んでしまったというのもあるのですが。

終わったあと、会場に近い新百合ヶ丘のホテルモリノで、30分程度でしたが、大貴さんを囲んでお茶飲み会もしていただけました。お稽古に公演でお疲れのところ、舞台の上から見たファンの有様などを面白可笑しく話してくれて、全員爆笑。とにかく、黒衣が大貴さんだと気づくまでの様子が、大貴さんとしてはとても面白かったようでした。

お帰りは、ホテルのロビーで記念撮影会。ファンにとって、一足早いクリスマスプレゼントをもらったような一日でした。


クリスマス

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